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みやぞんが聖火ランナーの岐阜代表!理由はなぜでゆかりはあるのか?

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東京オリンピック2020の聖火ランナーが、12月17日、続々と決定しました。

 

各開催地では、それぞれの地元出身地の代表として走るランナーが多いなか、お笑い芸人・みやぞんがなぜか岐阜の代表として走ることになり、この決定に対して疑問の声が上がっています。

 

https://twitter.com/aityun0914/status/1206868118384984070?s=19

 

この記事では、その謎に迫ることにしましょう。

 

みやぞんの出身地や学歴は全然関係なかった!

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まず、出身地については、みやぞんは東京都足立区なので、岐阜とはかすりもしていません。

 

そして、学歴に関しても、小中学校は地元に通うのですが、高校も荒川商業高校です。

 

大学は進学を断念したそうですが、当時は野球をやりたかったそうで、志望したのは千代田線に揺られて通うところだったようで、思いっきり都内です。

 

結局、電車通学の困難さに挫折して進学は諦め芸人の道へ進んだのですが、その一連のエピソードの中に岐阜が出てくることはありませんでした。

 

 

接点のひとつは『ANZEN漫才』の舞台?

みやぞんと岐阜の関係について調べていくと、過去の情報があり、2017年に彼の所属する『ANZEN漫才』の舞台が岐阜で行われたことでした。

 

 

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岐阜最高でした✨ありがとう❤ 今日はイッテQに出てます🙌✨

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彼は自身のインスタグラムに投稿していて、『岐阜最高でした!』とコメントしているので、何か良い思い出になったのかも知れません。

居合わせた観客からは『元気をもらった!』など、絶賛する声が多かったです。

 

東海テレビでも飛騨高山を紹介していた!

そしてもう一つ、今年の4月3日に東海テレビ番組『スイッチ』で、コンビの相方あらぽんと一緒に飛騨高山のグルメを紹介していました。

 

 

飛騨高山の風情ある街並みを2人で散策ロケをし、たまたま居合わせた住民にサインを求められても快く応じていたそうです。

 

また、みやぞんは過去に高山で流しをしていたという情報もありました。

 

当日走るコースは?

岐阜県内は特殊区間2つを含む13のルートを各ランナーが担当します。

 

そのコースは下記のとおりです。

 

 

岐阜県内聖火ランナールート

<2020年4月4日(土)>

・特殊区間(※)馬籠宿駐車場→馬籠展望広場(中津川市)

・区間(1)花戸町交差点北→JR中津川駅(中津川市)

・区間(2)虎渓公園→虎渓用水広場(多治見市)

・区間(3)芦渡消防詰所→人道の丘公園(八百津市)

・区間(4)郡上市役所→郡上八幡駅(郡上市)

・区間(5)高山陣屋前広場→高山駅西交流広場(高山市)

 

<2020年4月5日(日)>

・区間(1)旧下呂温泉病院跡地→下呂交流会館(下呂市)

・区間(2)岐阜かかみがはら航空宇宙博物館→岐阜県グリーンスタジアム(各務原市)

・区間(3)関ケ原ふれあいセンター前→笹尾山山頂(関ヶ原市)

・区間(4)大垣公園南→奥の細道むすびの地記念館(関ヶ原市)

・区間(5)岐阜羽島駅北→不二羽島文化センター(羽島市)

・特殊区間(※)岐阜市歴史博物館→金華山山頂(岐阜市)

・区間(6)信長ゆめ広場前→岐阜メモリアルセンター芝生広場(岐阜市)

 

 

みやぞんはどこを走るか、現時点では未定ですので、情報が入り次第追記していきます。

 

岐阜県代表に選ばれた有名人ランナーには、竹下景子伊藤英明も内定しているので、当日いろんな有名人に会えるかも知れませんね。

 

まとめ

以上、みやぞんが東京オリンピックの聖火ランナーになぜか岐阜代表として選ばれた理由について調べてきました。

 

確実な情報ではありませんでしたが、

  • 出身地・学歴は全く関係なし
  • 接点の一つは『ANZEN漫才』の舞台
  • ローカル番組で飛騨高山がロケ地になっていたこと

というところが理由として考えられるでしょう。

 

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