嵐がDCデビュー20周年を迎えた2019年11月3日に、東京オリンピック・パラリンピックの会場となる新国立競技場でコンサートを行うことを発表しました。
日程は2020年5月15日~16日の2日間で、新国立競技場の利用テストも含めて行われるとのことです。
2020年解散を予定している嵐の単独公演としては最後になる可能性が高く、ファンの間では注目が集まっていること間違いないでしょう。
そこで今回この記事では、新国立競技場でのライブ情報に関して、チケットやセトリ、グッズなどの情報を現時点で分かっている範囲&過去の傾向からの予測をお伝えしていきます。
嵐・新国立競技場ライブ(2020年5月)のチケット申し込み受け付けはいつから?
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嵐がYouTubeで生配信して間もないので、さすがにチケットの申し込み受け付けは現時点では未定です。
しかし、他の嵐のライブの傾向から少し予想してみましょう。
2019年12月23日にはBRAVE購入特典として、東京ドームで『ARASHI SPECIAL SHOOTING “5×20” at Tokyo Dome 2019.12.23』が開催されますので、その場合で見てみると次のとおりです。
- 開催日:12月23日
- チケット申し込み:
抽選応募エントリー期間 9月11日~9月15日(3.5か月前)
申し込み期間 10月21日~10月31日(2か月前) - 応募条件:
・公式ファンクラブ会員であること
・ニューシングル『BRAVE』購入者であること - チケット代金:9,000円
最初に抽選が行われ、その後申し込みが受け付けられますが、それぞれ3.5か月前と2か月前ですね。
その事実からして、来年5月15日の新国立競技場でのライブチケットに関しても、
- 抽選:2020年2月初旬
- 申込:2020年3月中旬
- 料金:10,000円前後
になるのではないかと考えられます。
『絶対行きたい!』という人は、来年早々からチェックしておきたいですね。
セトリは?
セトリについても、チケットの発表があってからの公表になるかと思われます。
こちらはどのアーティストでも、早くても1か月前ぐらいからの公表になることが大半なので、2020年4月ごろに明らかになりそうです。
こちらも、今行われている『ARASHI Anniversary Tour 5×20』から予測してみましょう。
そのセトリですが、次の通りになっています。
(出典:https://trend-777happiness.com/arashi-live2018-setlist2-99828)
また、このツアーでは嵐5人の各個人ごとのパートもあったりで、オリジナル性の高い演目になっています。
そのことから、新国立競技場でのライブも何らかのオリジナル性を出してくる可能性が考えられますが、オリンピックとの関係性が強いことから、『パプリカ』が歌われるのではないかと考えています。
『パプリカ』を歌う小学生ユニット(Foolin)もちょうど5人組ですから、『パプリカ』の嵐バージョンというのが出るかもしれません。
ただこれは、
- 東京オリンピックとの関係性
- 嵐もFoolinも同じ5人組
ということからの予想にすぎないので、外れる可能性も相応に高いですが。。
グッズについて
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グッズについても現在公表がありません。
しかし、今回CDデビュー20周年を記念しての発表だったっため、二宮和也は、
「人間の年齢で換算すると成人。(会見が)嵐の成人式だと思って、21年目の展望を皆さんと共有できたら」
と、嵐の成人式だと例えていました。
また、オリンピック・パラリンピックの前座と捉えても良いぐらいの時期であることから、
- 成人式を絡めたもの
選挙権、社会人、など? - オリンピックを絡めたもの
のようなグッズになる可能性が高いでしょう。
まとめ
以上、嵐が突如発表した2020年5月の新国立競技場でのライブ情報について、現時点で分かっていることや過去の傾向から予測してみました。
結局、2019年11月初旬で確実に分かっていることはライブの日程と場所だけであり、その他詳細なことはいんたれスクエアの予想に過ぎませんが、これまでの傾向をチェックしての予想ですので、あながち当たらずとも遠からずかと思います。
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