香川県が初となる”ゲーム規制条例”が施行されましたね。
発端は、青少年のゲーム依存症対策で、
- ゲームは平日1日60分まで
- 午後10時以降はゲーム禁止
など、具体的な制約がかけられる条例です。
驚くことに、この条例に8割の県民が賛成したということなんですが、その結果に疑問を持っているのが、この記事タイトルの人物である秋山時貞議員です。
なぜ、条例に反対なのか?何に対して疑問を持っているのか?その辺のことはのちに説明しますが、ニュースで出ていた写真をパッと見た印象は、
イケメンじゃないか!?(羨
管理人、男ですが(男だから?)イケメンを見ると指をくわえる想いに駆られてしまいますが、女性なら少しときめいてしまった人もいるんじゃないでしょうか?
そこで今回この記事では、そもそも秋山時貞議員がどんな人なのかを紐解くため、wikiプロフィールの形でまとめ、今回の目玉になっている香川県のゲーム規制条例に対する彼の考え方をあわせてお伝えしていきます。
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秋山時貞(秋山ときさだ)のwikiプロフィール
概要
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ぜひぜひぜひご覧いただき、"秋山時貞"を広げてください\(^o^)/#統一地方選挙 #県議会議員選挙#香川 #高松 #秋山時貞#movement19 #政治を変えるコチラ→https://t.co/CYOoLausAh pic.twitter.com/n4mn0K7vyM
— 秋山ときさだ (@akym_tksd) March 19, 2019
- 氏名:秋山時貞
- 生年月日:1986年5月18日(33歳)
- 居住地:香川県高松市
- 所属政党:日本共産党
- 出身高校:香川県立観音寺中央高校
- 出身大学:大阪産業大学経営学部
- 職歴:株式会社日本デジタル研究所(2009年~)
三菱電機トレーディング株式会社(2014年~) - 趣味:カラオケ、ロードバイク、ONE PIECE
今年で33歳なんですね。
実は、管理人より若いです(爆
そして、趣味がカラオケ。ってことは、歌が上手い!?(←決めつけ?)
イケメンで歌がうまいって、かなりモテ要素抜群じゃないですか!?
しかも、ロードバイクも趣味ってことはスポーツマン!
もう、普通のオトコじゃこのステータスには勝ち目ないかも・・・(泣
経歴
すでに先ほど一部お見せしましたが、
2005年に高校卒業し、2009年に大学も卒業、ということは留年or浪人せずにストレートで学校を卒業しています。
頭も良いんですね(議員さんですから!)
そして、学校を卒業し新卒で入社したのが『株式会社日本デジタル研究所』というところです。
社名を聞いても???だと思いますが、現在シカのイラストでよく知られている”JDL”のCMを見たことはないでしょうか?
『日本デジタル研究所』を略してJDLだったんですね。
管理人も秋山時貞議員のことを調べていて、はじめて知りました。
社名からして技術職っぽい感じがしますが、彼は経営学部出身。
なんで?と思ったら、会計ソフトを作っている会社だったんですね。
経営学部⇒会計なら結びつきますね。
その会社も5年で退職し、2014年から『三菱電機トレーディング』という会社へ転職しました。
三菱電機グループなので、その社名からしても優秀な人材だったんだろうなという想像がつきます。
翌2015年には日本共産党の政党勤務員として活動が始まり、香川県最年少の県議会議員となりました。
彼のモットーは、
最年少の若い力で県政に新しい風を吹かせます。"あなた"の声でつくる新しい政治を"あなた"と一
(出典:秋山時貞公式)
嫁や家族について
さてさて、女性の方にとってはここが一番気になるんじゃないでしょうか?
彼女や嫁の存在。
調べていくと簡単に答えは見つかり、
既婚で子持ち
でした。
そりゃそうですよね。
これだけスペック高ければ、周囲の女性が放っておくはずがありません。
そのほか、家族構成は、
妻、子ども2人(双子の男児)、犬4匹
です。
しかし、犬4匹ってなかなかすごいですね!
全部パピヨン!?
よほど好きなんですね。
そして、奥さんが誰なのか、彼のFacebook写真を漁っていたら、女性とのツーショット写真が何枚かありましたが、すべて同僚の議員さんとの写真ばかりだったので、奥さんの写真がありませんでした。
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香川ゲーム規制条例に対する意見
さて、8割も賛成したと言われている香川県のゲーム規制条例に関して、彼は反対の意見を述べています。
理由としては、
- 長時間没頭したら危ないのはゲーム以外でも同じ
- 各家庭のしつけやルールの問題で、行政が介入すべきではない
- 制限時間の根拠が明らかでない
というもので、他の反対派の意見とほぼ一致しています。
そして、何より彼が疑問を呈しているのが、この条例に対する意見(パブリック・コメント)に対してです。
なので、彼は県議会に対してパブリック・コメントの内容提示を再三にわたって求めています。
日本共産党県議団として、ネット・ゲーム依存症対策条例へのパブコメ全意見の開示を再三に渡り県議会に求めていますが、未だに開示されません。
これでは各委員が責任ある判断もできません。パブコメを公開し、県民の前でしっかりと議論すべきです。
私は、2月議会での拙速な採決には強く反対します。 https://t.co/7RR0bzA1nt— 秋山ときさだ (@akym_tksd) March 14, 2020
彼が疑いを持っているのは、やはり本当に8割もの人が賛成したのか?ということ。
県議会が言うには、県内の個人や団体からは2200件以上の賛同する意見が寄せられたと言います。
意見件数が役2600件でしたから、圧倒的多数と言えます。
しかし、反対意見も300件以上と決して少なくなく、しかも香川県外の事業者から寄せられた意見では71件のうち67件が反対を述べています。
つまり、県外だと賛成と反対とが完全に逆転していることに疑問を持ったのです。
なので、8割の人は本当に賛成したのか、コメントの内容を精査したいという想いで県議会にコメントの提示を求めています。
このままだと、県議会の言うがままに条例が通ってしまうので、さすがにそれは避けたいというところです。
まとめ
香川県のゲーム規制条例で反対派として立ちあがった秋山時貞議員。
写真で見る限りかなりのイケメンだったので、どんな人物なのかwiki的にプロフィールをまとめてみました。
同時に、今回のゲーム規制条例に対する彼の考えを紹介してきましたが、最年少ながら疑問に思うものは鋭く切り込んでいく姿勢が頼もしいですね。
これからの活躍が期待されます。
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