先日、宝島社から写真集を出版した田中みな実。
同じく宝島社から写真集を出した石原さとみと、彼女と、宝島社の編集者との間で何やら不穏な空気が流れています。
発端は3年前に、石原さとみの写真集を出したときに起きた金銭トラブル。
写真集を出すとその出演者側には印税収入がありますが、それが石原さとみ側に入っていなかったといいます。
問題はそれだけではなく、彼女の写真集に関して編集・印刷が終わったにもかかわらず、編集者のミスでそれらが全て差し替えになり、そのミスをリカバーするために数億円規模の損害になったという話です。
その担当の編集者が、30代の女性敏腕編集者Aさんと報じられています。
石原さとみ、田中みな実、両者ともキワドいラインまで身体を魅せつけるショットは、男性ファンはさることながら、意外にも女性にもウケたと言われています。
ただのイヤラシイものか、性別問わずウケるものか、それらを左右するのが編集者の腕にかかっていますが、先述した大ミスがあって、このAさんは退職させられてしまったのだとか…
そこで今回この記事では、宝島社の30代の女性敏腕編集者Aさんとは誰なのか、探っていきたいと思います。
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30代の女性敏腕編集者Aさん(宝島社)とは誰?
Aさんとは小寺智子か?
女性セブンが報じたAさんの特徴として、
- インスタのフォロワーが3万人
- 多くの芸能人の写真集を手がけ、その実績によって芸能事務所から“逆指名”を受けるほど
- 最近、彼女のプロフィール欄から“出版社勤務”の文字が消えた
この特徴に合致するのが、小寺智子さんではないかと思われます。
小寺さんの現在のインスタグラムのトップページはこのようになっています。
『Book editor』ですから編集者で間違いはなく、”出版社勤務”の文字はありません。
※以前のインスタトップページの様子は確認できていませんが…
そして、フォロワーも2.7万人なので、報道とほぼ一致します。
ただ、このアカウントは非公開ですので、彼女の詳しいプロフィールは確認できませんでした。
出演者(田中みな実)との関係
女性セブンによると、田中みな実が写真集を出すことになったのは、Aさんが何度も彼女を説得したのだといいます。
というのも、田中は当初『自分が写真集を出しても売れるわけがない』と自信なさげでした。
そして、女性セブンの記事内では触れられませんでしたが、田中みな実にAさんを紹介した人物がいて、それがアンミカだったとのことです。
Aさんはアンミカの本の出版を担当したこともあり、アンミカのほうもAさんを信頼していたことから、田中みな実に紹介しました。
ただ田中みな実の写真集が売れると確信して出版を打診したのはAさんのほうで、どうしても田中みな実と話し合いの場を設けてほしいと、アンミカに頼み込んだそうです。
当初、消極的だった彼女をAさんが説得し、最後にはアンミカが、
『みな実ちゃんがやりたかったらやってもいいし、でもやったら絶対売れる!』
と後押ししたことが出版の決定打になりました。
結果、石原さとみをしのぐ50万部が売れた大ヒット作に仕上がりました。
まとめ
石原さとみ、田中みな実の大ヒット写真集を手掛けた宝島社の30代・女性敏腕編集者が誰なのか探ってきましたが、色々と調べていき、小寺智子さんの可能性が濃厚でした。
当初、写真集出版に消極的だった彼女を説得し、結果大ヒットに繋がったわけですから、田中みな実のほうもAさんに対する信頼度が爆上がりしたことでしょう。
しかし、出版社を解雇されたとなれば、彼女にとって頼れる人物が一人いなくなってしまうことになりますね。。
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