またまた、若年層の著名人が昨今の社会的問題が原因で天へ召されることとなり、またもや衝撃が走りました。
しかも、今回は30歳のアスリート。
体力や免疫力は我々一般人の比ではないはず。
彼の名はミゲル・マルテ( Miguel Marte)。
Day 10 (song that reminds me of my favorite sports team)
Kool & the Gang - Celebration
Played after every home win by the Oakland Athletics (Oakland A’s) baseball team.
— Martín E. Anza-Roques (@ApostateHymnals) May 2, 2020
2008~2012年、アスレチックス傘下マイナーのルーキーリーグや1Aでプレーし、一塁手や捕手、外野手を務め、通算5年で16本塁打、117打点を挙げていました。
マイナーリーグでありながら、彼の訃報が日本の大手ニュースサイトにも取り上げられるぐらいですから、相当活躍していたことが伺えます。
若いアスリートでさえも命の危険にさらされてしまう昨今の問題。
そこまで危険なのかと再認識させられますが、やはり彼が本当に健康そのものだったのかが気になるところです。
そこで今回この記事では、元マイナーリーグプレイヤーのミゲル・マルテに持病・基礎疾患がなかったか、調べてみたいと思います。
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アステチックスのミゲル・マルテ(Miguel Marte)の持病や基礎疾患は?
ミゲル・マルテはドミニカ共和国出身でマイナーリーガー時代はアメリカでプレーしており、日本とは一切関わりがありません。
そのため、彼のことについて調べようとしても当然ながら日本語の文献はヒットせず、最低でも英語文献のみ。
そんな中で色々調べつくしましたが、昨今の社会的問題により亡くなったという事実と、彼の簡単な略歴しかヒットせず、持病・基礎疾患に関する情報は見当たりませんでした。
ミゲル・マルテとはどんな選手?
大手ニュースサイトがこぞって取り上げている彼の訃報ですが、そもそもミゲル・マルテとはどんな選手だったのでしょうか。
冒頭でも書いたとおり、選手としての活躍期間は2008~2012年ですが、その間にプチ移籍がありました。
- 2010年:DSL アスレチックスsからAZL アスレチックスに移籍
- 2012年:AZL アスレチックスからバーモントレイクモンスターに移籍
- 2013年:バーモントレイクモンスターはミゲルマルテと契約解除
マイナーではあるものの、移籍のスパンやデビュー~引退までが少し早い気がしますね。
海外の選手なので情報はここまでですが、選手生命が短かった理由も持病と何か関係しているのでは?と勘繰ってしまいたくなります。
まとめ
弱冠30歳の若きアスリートの昨今の社会的問題による訃報を受け、彼に持病がなかったか調査してきました。
八方手尽くして調べてきましたが、有力な手掛かりになるような情報は見つかっていません。
しかし、亡くなったのは事実!
若いから安心ではなく、若くても命を落とす危険があるという認識をさせられた訃報であったと思います。
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