世間が”外出自粛”と叫ばれていて多くの人がストレスをため込みながら家に缶詰め状態の中、個人が炎上してしまいそうな事案が発生しました。
栃木県日光市の男体山(なんたいさん)で、川崎市の25歳・団体職員が遭難し、知人経由で救助を要請し助けられたという内容です。
しかも、この男体山は緊急事態宣言により山開きが延期されていて、彼が入山した5月2日時点では入山禁止になっていたのです。
この団体職員は救助されて猛省しているとのことですが、何とも許しがたい・・・
というわけで今回この記事では、栃木県日光市の男体山に入山し遭難した25歳の団体職員の顔画像や職業について調べてみたいと思います。
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川崎市の25歳団体職員とは?
顔画像
ツイッターや2ちゃんねるなど、報道されない情報が出やすいソースから調べてみましたが、現在のところこの25歳団体職員の素顔が公表された情報はありませんでした。
ただ、気になる情報源があります。
ヤマップで男体山のことみたら近い日付で登山レポがあって切なくなったな……
— まはる🥦 (@mamham7) May 3, 2020
ヤマップ??
というわけで、早速調べてみました。
登山愛好家の間では有名な『YAMAP』というサイトで、登山活動をアップし合うSNSのようなサイトですが、そこに近い日付で男体山に入ったという情報があったという話です。
調べてみると、入山禁止であるはずの4月に男体山を登山したという人がちらほらいました。
もしかすると、その中に25歳団体職員の投稿が含まれているかも知れません。
勤務先は?”団体職員”って何ぞや?
このニュースを見て、
『団体職員って、何?』
という声が圧倒的に多い印象でした。
組織のトップ(知事)が謝罪してるのに部下の担当者が効果的とか言う組織っておかしくないか?県民に県内来ないで下さいって文面もおかしく過ぎでしょ?
何やろうが給料止まらないお役人のする事は意味無しでしょ?川崎市団体職員の詳細な説明求む!公表してみろよ。団体職員ってなんだよ— 動ける内にやりたい事を (@202004dey) May 3, 2020
確かに、抽象的すぎて分かりませんよね。
団体でする仕事なので会社員や公務員と変わりないと思っていましたが、実は、
団体職員=非営利組織で働く人
という意味のようでした。
非営利と言いながら職員たちにはキチンと給与は支払われていて、会社員の平均以下の人もいれば1,000万円クラスの人までその幅は広いようです。
具体的に、団体職員とはNPO法人を指すことが多いです。
早速、川崎市内のNPO法人にはどこが指定されているのか調べてみたところ、
- 特定非営利活動法人スポッテーション
- NPO法人川崎子どもわくわく教室
この2件がヒットしました。
※情報ソースは川崎市公式HP
明らかに少ないですね。
これだと特定が簡単になってしまいますが、紹介したのはあくまでNPO法人だけですので、その他にも
- 保育所
- 信用金庫
- JA
- 生活協同組合
- 特別養護老人ホーム
- デイサービス
など、多岐にわたります。
というわけで、結局、男体山で遭難した25歳団体職員の勤務先は特定できていません。
まとめ
入山が禁止されていたはずの栃木県日光市の男体山に入山し遭難した25歳の団体職員。
彼の顔画像や勤務先について調べてきましたが、やはり一般人なので正確な情報はありませんでした。
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