元阪神タイガースのエースとして活躍していた、マット・キーオが南カリオルニアで64歳の若さで亡くなっていたことが報じられました。
阪神の元選手ということで、関西人の間では『ちょっとマットキーオ!(待っときーや)』のダジャレが流行って愛されていましたが、あまりに若すぎる死を悼む声が続出しています。
64歳ということから、老衰はあり得ない。
となると、病気か事故か?大手ニュースサイトでは伏せられていたので、余計に気になるところですよね。
そこで今回この記事では、不謹慎ではありますが、マット・キーオの死因が何だったのか、調査してみたいと思います。
マットキーオの死因とは?
2週間前の孫の死と関係か?
実は、非常に偶然なんですが、マット・キーオが亡くなる2週間前にも彼の孫が亡くなっていました。
元阪神キーオ氏 死の2週間前に孫亡くす 子供たちのSNSが涙誘う(デイリースポーツ) https://t.co/GgeZd5LyBS
— Love_tigers.moto(打倒コロナ🐯) (@moto_tigers) May 3, 2020
マットキーオの娘・カラさんの長男で、生後わずか1週間で夭逝していたとのことです。
やはり孫の誕生ですから心待ちにしていたでしょうし、その孫との予期せぬ形で突然の別れとなってしまい、キーオにとっても相当なショックだったように思います。
孫の死因も明らかになっておらず、キーオのそれとは無関係だと思いますが、時期的に重なり過ぎているので、『何かあるのでは?』と勘繰ってしまう所になります。
新型コロナで?
これは多くの人がウワサしていますね。
えーーーーっ!?新型コロナ?😭まだまだお若いのに元阪神タイガースのキーオ投手もお亡くなりになってしまうとは…心よりお悔やみ申しあげます🙏
— 🏡🐶 テイラー・スウィスウィ(決戦‼#STAYHOME週間) (@q_trance) May 3, 2020
アメリカでは日本より深刻な状態で、死者数も日本の比ではありません。
となると、新型コロナが原因だった可能性もあながち否めないわけです。
死因が明らかになっていないというのは、単に情報がまだ揃っていないだけなのか、それともあえてなのか。
もし後者のほうであれば、こういう時期なので関係者が公表をためらっているという可能性も考えられます。
まとめ
元阪神のエース選手・マットキーオの訃報を受け、その死因を探ってきました。
やはり時期的なこともあり、新型コロナウイルスによる肺炎というウワサが多かったですね。
また、驚くことに、彼の死の2週間前には孫を亡くしており、時期も相当近いことも何かニオう気がします。