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辻一弘(カズ・ヒロ)さんの海外の反応は?日本文化が嫌いと話題に!

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(出典:シネマトゥデイ)

 

2月10日、アカデミー賞授賞式が行われ、辻一弘(カズ・ヒロ)さんが2度目のオスカーを受賞しました。

映画『スキャンダル』でアカデミー賞メイク・ヘアスタイリング賞を受賞したとの事です。

 

しかし、彼の授賞式後の会見が日本国内のネット民たちの反感を買っているようです。

 

インタビュアーが、日本の経験が受賞に生きているのかを訊くと、彼は、

 

『こういうのは申し訳ないのだが、私は日本を去って、米国人になった。(日本の)文化が嫌いになってしまい、(日本では)夢をかなえるのが難しいからだ。それで(今は)ここに住んでいる。ごめんなさい。』

 

と。

 

なるほど・・・

 

『日本の経験が受賞に生きているか?』と訊かれたうえでのこういう答えなので、管理人としてもあまり気分はよろしくなかったですね。

 

そこで今回この記事では、日本からはブーイングの嵐だった彼のこのインタビューの受け答えですが、海外の反応はどうだったのか、見ていくことにしましょう。

 

辻一弘(カズ・ヒロ)さん『日本文化が嫌いになった』に、海外の反応は?

それでは、さっそく見ていきましょう。

 


(訳文)
私は彼の名前がヒロカズであるという事実によって破壊されました。スタッカート。 名前の姓。和弘!

(訳文)
ヒロカズがオスカーの勝利を彼女に捧げるとき、シャーリーズ・セロンは涙を止めます

(訳文)
ヒロカズとBombshellチーム全体に感謝します。 これは、受賞シーズンの私のお気に入りのインタビューの1つでした。

 

最初の2件は何を主張しているのか正直分かりませんが、もう1件のほうは『お気に入りのインタビュー』と称賛しています。

 

ここからは管理人の考察ですが、それは日本をディスっているわけでも何でもなく、もともと日本人として生まれてきた人が自国を捨てるぐらいの覚悟を持って日々精進し、こういう栄光をつかみ取ったことに感銘を受けたのではないかと思われます。

 

紛れもなく本心だと思いますが、辻一弘さんもあのインタビューを全世界に発信すれば、日本からブーイングが来ることは分っていたので、相当な覚悟があったでしょう。

 

まとめ

辻一弘(カズ・ヒロ)さんのアカデミー賞受賞後のインタビューが話題になっており、海外の反応はどうだったのか見てきました。

 

自国民じゃないだけにブーイングは見られませんでしたが、彼の正直なインタビューがウケて感銘を受けたのかも知れませんね。

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