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姫路みなと祭り花火大会2019~実際に行ってみた混雑回避の穴場と帰り方

初回投稿日: 更新日:

今年も『姫路みなと祭り火大会』の時期がやってきました!
毎年5,000発の花火が夜空を彩り、多くの観客を沸かせています。

2019年の花火大会詳細はコチラです↓

第41回姫路みなと祭り海上花火大会概要

日時:2019/07/27(土) 19:30 〜 20:45
※荒天の場合は翌日に順延

場所:兵庫県姫路市飾磨地区 姫路港周辺

最寄駅:山陽本線・飾磨駅より無料臨時バス運行

詳細情報(姫路市HP)※2019年度は終了しました。

 

毎回6~7万人の観客が訪れるため、会場内はもとより帰りの臨時バスも長蛇の列になります。
花火を見に行くのは楽しいけど、夏の暑い時期だしできれば混雑は避けたいですよね。。

そこで今回は、姫路花火大会を観るときの穴場と、帰り方について管理人の経験をもとにお伝えしていきます。

姫路みなと祭り海上花火大会 穴場スポットはココ!

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会場内の穴場

毎年すごい人数の観客が見に来るため、会場内はどこも混んでるのでは?と心配になりますが、穴場は存在します!

無料臨時バスを降りて5分ほど歩くと会場近くに着きますが、タイル張りの公園と駐車場があり、赤い音叉のようなモニュメントが目印です。

その南側の曲がり角(三菱セメントのタンクの前)が穴場で、出店が近くに並んでいながらも穴場の前をゾロゾロ通過していく人が多いので、そこに立ち止まる人は少ないです。

花火大会に来る人は、やっばり思い切り近くまで行って打ち上げの根元から見たい人が多く、打ち上げ場所近くの人口密度がすごいことになりがちです。

紹介した場所は打ち上げ場所からは少し遠く根元は見れませんが、花火そのものは割と高く打ち上がるので、花開いた姿はハッキリ見えます。

国道250号線からも見られる!

姫路花火大会にはもう行き慣れていてあえて近くまで行って観る必要もない。という人は、少し遠巻きに国道250号線からでも見ることができます。

道路の南側へ行き、橋の頂上まで行けばよく見えます。

帰りはこうすればよい!

花火大会が終わってさぁ帰ろう!と思っても、出店の前ぐらいまでは大渋滞していて、恋人同士なら手をつないでおかないと絶対はぐれます

バスを待つのも1時間以上?

バス乗り場の『姫路みなとドーム』に着くとビックリ!
バス待ちの行列が500m(言い過ぎ?)くらいあろうかというほどの列!

バスは50人ほど乗れる観光バスで、3~4台くらいでローテーションしながら次々に来てくれるのですが、何せよあんな行列を見るといつ乗れるのか?歩いたほうが早いんじゃないか?と思うぐらいでした。

当時の管理人はその行列に圧倒され、バスは諦めました。
なので、リアルにどのくらいの待ち時間なのかは分かりません。

徒歩で山陽・飾磨駅まで

バスを待つのと歩くのとどちらが早いか確かめたわけではありませんが、管理人は実際に歩いて帰りました。

徒歩30分ぐらいかかりましたが、普段歩き慣れていない人でもその気になれば十分歩けます
ただし、やはり時間はかかるので下駄やサンダルはNGです。どうしても下駄やサンダルを履いていきたいなら、歩く前提で別にスニーカーを持参しておいたほうがよいです。

同じ考えの人はちらほらいて、駅まで歩いて帰る人は割とたくさんいます。

また、駅に近くなったらイオンモール姫路リバーシティがあり、歩き疲れた時に休憩するのもいいでしょう。

ただし、遠方への終電は早めなので注意しましょう!

山容飾磨駅・土日終電時刻
阪神梅田行直通特急…22:35
阪神尼崎行直通特急…23:06
東二見行普通…24:03
姫路行S特急…24:35
網干行…23:45

まとめ

以上、穴場スポットと帰りの方法を説明してきましたが、もう一度簡単におさらいしておきましょう。

<穴場観覧スポット>

  • 会場内は『三菱セメント』のタンク前曲がり角
  • 会場外で遠巻きに観るなら、国道250号線の橋の上

<帰り方>

  • バス待ち行列を見たとたんドン引きするので、徒歩で帰りましょう

夏の風物詩である花火大会。みなさんも快適に観られるよう考えてみてください。

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