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ゴダイゴのギタリスト・浅野孝己(あさのたかみ)が都内の自宅で亡くなっていたという、衝撃的なニュースが飛び込んできました。
享年68歳。
天へ召されるには早すぎます。
ゴダイゴといえば『銀河鉄道999』の主題歌を手掛けるなど、昭和後期の音楽をリードしてきたグループでもあるので、浅野孝己の訃報によって時代を感じざるもえませんね。
浅野孝己は5月12日に都内の自宅で心肺停止状態で見つかり、病院に搬送されましたが残念ながら亡くなっていたとのことでした。
詳しい原因などは分かっておらず、彼の訃報には謎が多いですが、昨今世間を騒がせている社会的問題によるものではないかともウワサされていますが、そもそも持病がなかったのか、気になりますよね。
そこで今回この記事では、原因がはっきりしない訃報に伴い、浅野孝己に持病があったのか調べてみたいと思います。
浅野孝己(ゴダイゴ)には持病があった?
喫煙は?
管理人の偏見をお許しいただきたいのですが、昭和後期のギタリストは割と喫煙者が多いイメージです。
もちろん、喫煙は”百害あって一利なし”と言われており、特に気管支や肺機能を悪化させるリスクを伴います。
ただ、浅野孝己が喫煙していたという情報はなく、この可能性は?です。
飲酒は?
生活習慣病の一因になりやすい飲酒。
適度にたしなむ程度なら”百薬の長”とも言われますが、過度になると肝臓に負担がかかり病気になります。
そして、浅野孝己が持病を持つほど飲酒をしていたかというと、そういった情報もありませんでした。
昨今の”アレ”との関係は?
今年に入って”武漢○○”とも言われている社会的問題。
多くの人がそれではないかとウワサしています。
ただ、訃報の3日前の5月9日にもFacebookに投稿していて、元気な姿を魅せています。
ということからすれば、感染していたということは非常に考えにくいですね。
心肺停止につながる持病とは?
不謹慎ですが、浅野孝己の場合”突然死”ということも考えられます。
それにも原因が分かるものとそうでないものとに分かれていて、原因が分かるものについては、
- 急性心臓死
- 心臓発作
- 虚血性心疾患
などがあり、その時すぐに発見されない限り救うことがほとんどできないという恐ろしい現象です。
ハッキリした原因はいま調査中とのことですが、こういった原因も考えられなくはないでしょう。
まとめ
ゴダイゴのギタリスト・浅野孝己の突然の訃報を受け、彼に持病がなかったか調べてきました。
しかし、特に不摂生をしていたり、昨今の社会的問題に巻き込まれたという情報がなかったので、いたって健康なほうではなかったかと思います。
しかし、年齢もある程度召されていたことから、”突然死”の方向も考えられなくはないでしょう。