経済再生担当大臣の西村康稔が着けていたデニム風のマスクが話題になっています。
マスクも今やおしゃれアイテムの一つになったのか。
西村大臣のデニム風マスクが好評 折り返し付きの立体「総理にも作ってあげて」の声もhttps://t.co/cwlOa5e3EK
— はに丸 (@OhiHanimaru) April 22, 2020
”アベノマスク”を筆頭に、いま何かとマスクが話題になりやすい時期なのですが、確かに西村大臣が着けていたマスクはシンプルなのにオシャレ!
しかも、立体構造になっていて機能的にも優秀そうなので、同じものが作りたい!欲しい!という人も多いのではないでしょうか。
そこで今回この記事では、立体構造のマスクで、なおかつフィルター交換ポケット付のものを自作する動画を見つけました。
紹介する作り方は、西村大臣が着けていたデニムマスクよりも機能が充実しているかも知れませんので、ぜひチャレンジしてみてください。
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【動画】西村大臣のデニム風マスクの作り方
材料と購入先は?
最初に、材料がなければ元も子もないので、必要な材料とその購入先を紹介しておきましょう。
- デニム生地(20cm×28cmが2枚分)
- ダブルガーゼ(13cm×18cmが2枚分)
- ワイヤー(11cmと15cm)
- ゴムひも(26cmが2本)
これだけです。
早速売られているところを紹介しましょう。
紹介した材料は出来る限り安いものを厳選しました。
材料費だけだと、2,000円でお釣りが来るぐらいですので、とってもリーズナブルですね!
必要な道具
また、材料があっても作るための道具も必要ですので、必要な道具もリストアップしておきましょう。
- アイロン
- 縫い針
- まち針
- 糸(生地の色と近いもの)
- 裁ちバサミ
- クリップ
- 糸通し(ひも遠し)
- ミシン(持っていれば)
これだけ揃えられたら、動画を見ながらチャレンジしてみてください!
作り方
動画
DIY解説には動画がいちばん分かりやすいのは間違いありません。
記事の最初に書いたとおり、
- 立体構造
- ノーズワイヤー(鼻の形に整えるもの)付
- フィルター交換ポケット付
のマスクを自作するちょうどよい動画がありましたので紹介しましょう!
DIY pleats mask 立体 プリーツマスク作り方 フィルターポケット ワイヤー 布口罩 filter replaceable 필터교체... https://t.co/9urhwiExTp @YouTubeより
— ちょこ (@ringowatchno) April 19, 2020
解説
紹介した動画は約12分あります。
手際のいい人はサラッと手順だけ見たい場合もあると思うので、紹介した動画をもとに、管理人なりに図で説明を加えてみました。
動画と合わせて見て頂けると分かりやすいと思います。
※図で解説している手順は、図をクリックすると拡大図が見られます。
デニムマスクはどこで買える?市販品はあるのか?
自分で作れたらカッコイイけど、DIYはちょっと苦手・・・
という人向けに、オシャレなデニムマスクが買える店を紹介しようと思います。
使い捨てではなく繰り返し洗って使えるものなので経済的ですが、このご時世ですから出来る限り安いものを紹介しました。
ただ、西村大臣が着けていたような鼻のところにマチがあるタイプのものはありませんでした。。
また、マスクを買う場合、ご存知の通り品薄状態が続いています。
いんたれスクエアでは、全国各地のお店で実際に買えたという声を集め、在庫がある店舗を調査しましたので、合わせて見てみてください。
その他、マスクや消毒液に関する店舗・在庫情報を、店舗別・地域別にまとめたページをご用意しております。
まとめ
西村大臣が着けていたデニムマスクが機能性が高くてオシャレだということで話題になっていたので、DIYでの作り方や買える店を紹介してきました。
デニムマスク自体は市販されていたのですが、残念ながら鼻のところにマチのあるタイプは見つかっていません。
全く同じものにこだわるのであれば、DIYが一番でしょう。
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