(出典:毎日放送)
3月16日放送の『カウントダウンTV(CDTV)』生放送では、色んなアーティストの卒業ソングが歌われ、新型の影響で卒業式が中止、規模縮小されている中感動を呼んだのではないかと思います。
しかし、その番組放送終了後も批判の嵐になってしまったグループがいます。
コブクロ
です。
コブクロと言えば、小淵健太郎が去年9月のマラソン・グランドチャンピオンシップ(MGC)で歌い上げた”君が代”が物議を醸しだしていましたが、今回は相方の黒田俊介のほうでした。
- 『放送事故レベルだ!』
- 『歌、ヘタになったのでは?』
- 『ヤル気を感じない!』
など、多くの批判を浴びてしまっています。
去年9月から暗雲が立ち込めているコブクロですが、果たして先日のCDTVではどんな歌を披露していたのでしょうか?
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コブクロ~「卒業ソング音楽祭2020」生放送(2020年3月16日)の動画~好調のときと聴き比べ
批判の対象になっているのが、3月18日にリリースされた最新シングル『卒業』。
CDTVの放送が2日前なので先行して歌っていました。
この放送を観た人たちからは、批判と心配の声が続出しました。
《コブクロ2人とも歌ヘタになってる気がするのは僕だけですか?》
《コブクロのデッカい方のピッチ悪過ぎて二度見してしまった(白目)》
《今CDTVでコブクロが歌ってるけど、何かめっちゃヤル気ない声に聞こえる・・・こんなんだったっけ?》
《CDTVのコブクロ鼻声過ぎてかわいそう》
《今夜のコブクロの歌ちょっと変じゃなかった? 歌い方?》
《これけっこう事故じゃね?w》
《こないだも思ったんだけど、コブクロ、歌がすごいヘタになってない?》(出典:まいじつ)
ただ、管理人個人的には歌唱力のみきわめに疎いせいか、いつもの彼の声にしか聞こえませんでした。
しかし、テレビではすでにリリースから何年も経っている『桜』も披露しましたが、こちらは絶好調の頃と訊き比べることができるので、早速動画を紹介しましょうた。
コブクロ CDTV①#コブクロ#CDTV卒業ソング音楽祭 pic.twitter.com/AqYfsneNOJ
— がっちゃん (@kouki52960723) March 16, 2020
放送では、代表的な卒業ソングの『桜』を披露しましたが、ちなみに好調のときの動画はこちらです。
歌いだしは相変わらず黒田で、やや鼻にかかった声の出し方ですが、意識して聞き比べてみると好調のときのほうが『明るさ』がありますね。
(※表現のしかたはそれぞれです)
季節柄花粉症になりやすいのもあり、もしかしたら鼻が詰まっていただけなのかも知れません。
まとめ
3月16日のCDTVでコブクロが披露した卒業ソングに批判が集まっているのを受け、動画で聞き比べて頂きました。
あくまで管理人個人的な意見ですが、鼻が詰まっているせいか声がこもりがちになっていたことかなと思いました。
まぁ、プロとはいえ身体のコンディションが整わない日だってあるわけですから、そこは大目に見ましょう。
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