(出典:Wikipedia)
2月13日に放送された『ダウンタウンDX』で、赤井英和が妻に座薬を入れてもらう実際の映像が反響を呼んでいます。
赤井夫婦が紹介されてすぐに出てきたのは自宅のトイレ。
妻の佳子さんに対して『佳子ちゃん、ベップ(大便の略語)』と呼びつけて、自信が用を足すまで見守ってもらっている習慣が25年間続いているという。
そして、問題の座薬注入の映像は赤井英和的には『夜の日課』という位置づけになっているようですが、それをわざわざ撮影するのも如何なものかと…
だけど、ニュースで『赤井英和が座薬を~』なんて報じられると、その動画を観たくなるのが人間の性(さが)。
そこで今回この記事では、ダウンタウンDXで赤井英和が座薬を注入された生の動画を紹介するとともに、アノ映像が放送事故に当たらないのか検証したいと思います。
赤井英和が妻に座薬を入れられる動画
2月13日放送の動画
ちょうど、当時の映像をアップしているyoutubeチャンネルがあったので紹介します。
問題の箇所は35:18~の部分で、赤井が仰向けになってM字に脚を開き、妻の佳子さんが淡々と座薬を注入している映像が流されました。
このとき、赤井自身は『恥ずかしい!恥ずかしい!』と言っていましたが、恥ずかしいならそもそもなぜ撮影したのか?という疑問が出てきますよね。
子どもなら分かるけど、いい大人が座薬を自分で入れられないというのが佳子さんには分からず、一度赤井にやらせてみたことがあったけどどうしても出来なくて仕方なしに佳子さんの担当になったのだそう。
赤井曰くは、『入れる位置が分からないから』だと言います。
しかも、この動画を撮影したのは自身の息子だそうで、息子さんはどういう心境でこの動画を撮ったのか?はたまた、それが全国ネットで流されることを知っていたのか、甚だ疑問ですね。
世間の反応
この放送を観た世間の人たちはどんな感想だったのでしょうか?
本当に昨日ダウンタウンDXで見た赤井英和夫婦の座薬シーンが頭から離れない。
— ミリ (@chaos_astttttt) February 13, 2020
赤井英和 座薬を入れるとこ写すなんて、羞恥プレイ!?
放送事故?!#赤井英和
#ダウンタウンDX— CHIKA (@Verdon2011C) February 13, 2020
ダウンタウンDXの座薬を入れられる赤井英和の絵面が汚すぎてウオンウオン泣いてる
— ARC (@arcpoo) February 13, 2020
善悪の判断なく観ている分には面白いと思います。
司会の松本人志も『ジグソーパズルにしたい!』と言っていたぐらいですから(笑)
しかし、やはり『これって放送事故なんじゃないの?』という意見もありましたね。
さすがに放送禁止部分は佳子さんの頭部で隠れていましたが、一歩間違うと最悪な結末になりかねませんからね。
これって放送事故?
そもそも、放送事故の意味とは、
予定された放送を正常に行えない事態を指す。広義に、予定された放送時間内において放送の「品質(媒体の技術的基準に加え、放送のかたち・内容を含む)」を満たさない状態を示す。
(出典:Wikipedia)
と定義されていて、強調した部分『内容』が今回の映像に当てはまるのでは?というのが視聴者の間で波紋を呼んでいるところです。
もっと掘り下げるなら、『モラル』の部分ですね。
過去にも2003年にFNS27時間テレビだけで2件も起こり、
- 出番前にもかかわらず泥酔状態のまま全裸で寝ていた笑福亭鶴瓶が、中居正広に起こされた瞬間に放送禁止部分を露出してしまった。
- さんまのお笑い向上委員会のコーナー内で東国原英夫が尻を露出した。
これらも放送事故として扱われました。
ただ、今回の赤井英和の映像は、見えている部分は上半身と太ももから脚先の部分。
直接、放送禁止部分が映っていたわけではありませんから、一概に放送事故とは言えないかもしれません。
だけど、多くの人は見えていない部分がどうなっているかは明確に想像できるので、放送事故の定義に関わらずあの映像は流すべきではなかったかも知れませんね。
まとめ
2月13日放送の『ダウンタウンDX』で紹介された赤井英和夫妻の日常映像が波紋を呼んでいる問題で、対象となったのが妻に座薬を入れてもらう一部始終をわざわざ撮影した動画が流されたことでした。
その当時の動画を紹介しましたが、別段放送禁止部分が映っていたわけではありませんが、大部分の人は隠れているところまで想像できてしまうので、人によっては目を覆いたくなる映像だったのでしょう。