元AKB48のメンバー・前田敦子が自身のインスタグラムを更新し、投稿された写真が話題を呼んでいます。
現役時代、どちらかというと”ちょいポチャ寄り”だったぐらいの彼女が、別人かと思うほどげっそりしていました。
前田敦子といえば、2018年に 勝地涼と籍を入れて今では1児の母親として育児に奮闘中です。
やはり、今子どもが0歳児なので育児疲れでこんな姿になったのかと思っている人も多いことでしょう。
しかし、彼女にはそれ以外にもとある病気(?)があり、それが原因しているのではないかとも考えられます。
そこで今回この記事では、前田敦子の現役AKB時代との写真を比べ、あそこまでげっそり顔になってしまった原因を考えていこうと思います。
前田敦子のげっそり顔と現役時代の写真比較
話題のインスタ写真がこちらです。
https://www.instagram.com/p/B8GyybUgqij/?utm_source=ig_web_button_share_sheet
※話題の写真は3枚目です。
一方、現役時代といえば、
(出典:ORICON NEWS)
本当に別人です。
インスタ写真のほうは、ちょっとドロドロした系のドラマに出てくる悲劇のヒロインのような風貌と言えるぐらい激ヤセしています。
しかし、なぜこんな風になったのか?育児だけなのか?
それについて、次の章で探っていきましょう。
前田敦子が激ヤセしたのは育児?病気?
やはり育児は大変
管理人は男なので、育児分担の負担割合は低く何とも言えないですが、やはり傍から見ていて『大変』としか言いようがありません。
- 夜中でも平気で夜泣きで起こされる
- 母乳の授乳が重なると乳房が痛くなる
- 帝王切開の場合、傷口が痛む
などなど、挙げたら数えきれないぐらいわんさか出てきます。
知り合いの話でも、『嫁さんがお岩さんみたいになった・・・』という話も聞くぐらいでしたから、前田敦子もいち母親として何ら珍しくはないかも知れません。
本当に、美意識を捨てないと務まらないのですが、その”インスタ萎え”する写真をわざわざアップしたのも、度胸がありますよね。
パニックになる持病のせい?
育児のせいと考えるのが自然かもしれませんが、それ以外にも若干ワケアリで、とある新聞記事ではこのように書かれていました。
前田は、気になることがあると、それについて考えることが止まらなくなってしまい、また、家の中で探し物が見つからないとパニックになり、見つかるまで探さないと安心できないという。
夫の勝地は、探し物を一緒に探してくれるそうで、見つかった際には「落ち着いてね」と、前田をなだめてくれる“よき旦那”だとも、前田は語っている。
これは大変ですね。。
性格的に完璧主義というか、少しデリケートな部分があるようです。
一般的に完璧主義な性格の人はうつ病などの精神疾患にかかりやすく、そうなると、インスタ写真のようなげっそりした表情になってしまうということも考えられますね。
育児中の母親は、子どものことで手がいっぱいで自分のことに気を向ける時間がありません。
なので余計に身の回りのことが完璧に出来ずに落ち着かず、少しメンタル的にダメージをうけているのかも知れません。
まとめ
前田敦子のインスタ写真がげっそりし過ぎて話題になったということで、昔の現役時代の写真と比べて、そうなってしまった原因について考えてきました。
やはり、最近出産したばかりということもあって育児に追われていることはもちろん、忘れ物や失くし物をしたときにパニックになりやすいという持病とのダブルパンチで精神的にやられてしまったのかも知れません。
しかし、『朝の来ない夜はない!』というように、辛いのは今だけだと踏ん張って乗り切って欲しいものですね。